お客様インタビュー
理想のラボを実現するため「価値ある時間」を「つくり」そして「いかす」ことを
実践されている素晴らしい技工所のご紹介です。
歯科技工所専用販売管理ソフト「いればくん」インタビュー
株式会社 LAZARUS
代表 村田 彰弘 氏
株式会社ファインシステム
代表 山内 祐司
誇れるハイクオリティーな仕事にふさわしい
「ちゃんとした会社」を目指す
「ちゃんとした会社でありたい」を体現する株式会社LAZARUS。開業時から「テクニシャン21」を導入し、事業成長とともに「いればくんPro」にグレードアップ。今回はその経緯と、業務管理・自社ブランディングへの活かし方を伺いました。
ソフト導入のきっかけ
山内 開業と同時に技工ソフトを導入いただいておりますが、はじめから開業時に必要だとお考えでしたか?
村田氏 もちろんです。まずは見栄えが重要と考えていました。
山内 検討の際に、他社の技工ソフトとの比較はありましたか?
村田氏 正直、自分の中で「エクセルを使って自分でやる」「手書きでやる」「テクニシャン21を使う」の3択でした。信頼する先輩がテクニシャン21を使っていたので、ソフトを導入するならテクニシャン21をと考えていました。
導入後の効果
山内 実際に技工ソフトを導入して、いかがでしたか?
村田氏 まずは初期費用が安かったこと、操作が楽だったことは、やはり助かりました。いま振り返っても、やっぱり初めから入れて良かったです。
山内 具体的に良かった点や役に立った機能などはありますか?
村田氏 便利だったのは過去の伝票をすぐに検索が出来たことですね。あと操作方法でわからないことがあった時のサポート電話対応のレスポンスの良さは助かりましたね。今まで解決できなかったことは、ほぼないんじゃないかな。本当に助かってます。
山内 それは何よりも嬉しいです。スタッフが褒められるのはこの上ないです。しっかりと伝えておきますね。
村田氏 あと、なにが良いって、相談したらいろいろとフレキシブルに対応してくれて、相談に乗ってもらえることは大きい。使ってみないとわからないことも多くて。だから心強い。
技工所の成長と共に、グレードアップ
山内 テクニシャン21からいればくんへの移行ポイントは?
村田氏 開業当初から比べてスタッフの数も増え、納品量は3倍以上になっていたタイミングでいればくんを導入しました。仕事の管理に納品予定一覧表を活用したいと思いました。最近では見積管理は重宝していますね。治療がはじまる前に、見積書を見せて、患者さんにコンサルをすると言う先生が多いです。それをもって、患者さんへの治療方針を決めていくという感じのようですね。
山内 事業規模の拡大に伴い、「いればくん」から「いればくんPro」にグレードアップされましたね。どういった理由でしょうか?
村田氏 当然仕事量も更に増えたという点もありますが、いればくん1台の時は、技工士も自分の売上を見ることがある。私も当然見る。さらに事務員が作業していると、見たい時に見れないというジレンマがありました。それが改善されて非常に助かっています。仕事量もそうですが、前に同じものを作っていないかを調べたり、技工士個々の売上集計も出しているので、技工士達も売上状況は気になっているようです。その結果をもとに評価にも反映はおこなっていますので。
数値管理の重要性
山内 成果の見える化がなされていないと、判断は難しい?
村田氏 難しいですね。なんとなくがんばっていそうな人や、毎日、夜遅くまで残っているけど、売上が上がっていない人もいれば、いつも18時・19時に帰るけど、きっちり数字が上がっている人もいる。数字って、ある意味残酷なものだけどリアルですし、数字で判別していく必要もあるかと。もちろん、数字が全てではないですけど、間違いなく判断基準にはなりますし、必要ですね。
自社ブランディングにホームページを活用
山内 ホームページを作られた経緯は?
村田氏 本当は開業前に持ちたかったのですが資金がなくて。自分で作ろうとした時期もありましたが、やればやるほど安っぽくなってしまい、これは逆効果だと気づきました。開業し技工所として初めて利益が出たので、その資金でホームページを作ろうと。それがはじまりですね。
山内 検討時、他社との比較はどうでしたか?
村田氏 もちろんいろいろと見ましたよ。けど、まずはその当時のファインシステムさんが提供していたサービスの値段という点と、やはり元々テクニシャン21でお世話になっていたので、そういう意味では他社と比較して安心感はありましたね。
山内 ホームページを作られて、どうでしたか?
村田氏 まず、シンプルにそこから仕事が増えましたね。今もお取引のある大口のお得意様のひとつもホームページからです。勉強会などで知り合った人たちも必ず見てくれています。最近ではFacebookやInstagramなどのSNSからホームページへ繋がることも多いです。そしてドクターがホームページ見て、こんな感じでやっているなら、一回頼んでみようかなと声がけいただくことも。今後は、もっとSNSと連携して活用していきたいですね。あと、自分でもいろいろと記事を書いてるんですけど、いま弊社に来てくれているスタッフたちは、記事を見て来てくれた人も多いですね。ラボがどんな雰囲気で、僕がどんな人間なのかがわかるという意味ではすごくイイみたいです。対ドクターというよりも、対技工士というところの効果のほうが大きいですね。いまの若い子は絶対みてきますよね。100%です。
山内 なるほど、この人のもとで働きたい!同じ考え、想いに共感をしてくれてる人が集まるという点ではかなり効果があったということですね。
村田氏 そうですね、最初そこまで意識はしていませんでしたが、集まった仲間を見れば、そうかもしれないですね。
企業文化・経営理念
山内 私が思う、ホームページの存在価値は、対顧客だけのものでなく、対社員そして、その家族にいたるまであると思っています。ホームページを制作する過程で情報整理し、「会社そのものの存在価値」をあらためて認識し、社員達にもしっかりと「自分たちがしている仕事、それが生み出している価値」を知ってもらう機会になればと思っています。自分の両親や奥さん子供に、自分の仕事や職場を説明するとき、自身も誇れるものをより良く効果的に伝えられたほうがよくないですか?その先にあるフィードバックが、「スゴイね、いい会社、いい仕事だね!」と言ってもらえたら嬉しいと思うんですよ。それだけに、ホームページというものが素晴らしい価値を提供していると自信をもってお届けしています。
村田氏 確かにそうですね。そういえば、スタッフのお母さんに言われましたことがあります。「いつもホームページや記事を拝見させていただいてます。安心して預けてます。」と。そんな風に言ってもらえて、本当に嬉しかったですね。
山内 その言葉は、嬉しいですね。スタッフさんからしても親が安心してくれて、良い職場に就職できたと思ってくれているということも、ひとつの親孝行ですね。そういった意味では、村田社長が以前からメッセージされている「世間・業界でもたれている歯科技工士という仕事のイメージ。いわゆる3K(きつい・危険・汚い)を払拭し、諸外国と同じような良い労働環境を実現し、若い技工士に自分の職業に誇りを持ってもらいたい。その為には、それにふさわしいラボを作らないといけない!」という考えが、行動が一致してカタチとして現れてきていますね。
村田氏 そこを実現していかないと、会社として衰退していくことは、目に見えています。いま技工士は女性が多いって知っておられますか?女性が快適に働ける労働環境を作らないとダメなんですよ。遅くまで残れば偉いという空気をなくしていきたい。逆に残業していたら足引っ張っているくらいのムードにしていきたい。遅くとも20時までに絶対に終わらせるようにしようとしています。実現するために、例えば、いついつまでにそれを達成できたら臨時休暇を出す!や、来年には土日祝完全休業にすると言って、皆のモチベーションに繋げています。
村田氏 表現が難しいですが、「ちゃんとしている感」というか。なかなか技工所って、そうじゃないことのほうが多いですよね。まだまだ手書きの人もいれば、梱包に関しても、ダンボール使いまわしていたり。そういうことから変えていきたかった。特に、「自費のクオリティーラボ」と言おうと思っていたので、そういうところは大事にしてきましたね。
山内 「どうなりたい、どうありたい」ということから、そうなるために必要なことを逆算で目標設定し、日々の行動や判断基準に反映されている。有言実行というシンプルながら誰もがなかなか実現できていないことを志をもって行われている。本当に素晴らしいですね。私も同じ経営者として学びと気づきをいただきました。これからも皆様のご期待にそえるようスタッフ一同感動的なお役に立ちができるよう技術面と人間面を磨いてまいります。本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございました。